特長
Course Designer 3 と比較して Course Designer 4 が大きく機能向上した点は、 コースを3Dで作成することができ、そのコースを3Dでバーチャルに検分することが できるようになったことです。 さらに Course Designer 4 は以下の通り、いくつもの重要な新機能が追加されました:- 複数のパーツのプロパティを全て同時に編集することができます。 例えば複数のジャンプ障害を同時に変更することができたり、一度に複数の障害の番号の スタイルを変更することができます。 また、複数のテキストのフォントを一度に変更するこも可能です。
- 新しい障害: NADAC フープ、ウォール、ヴィアダクトジャンプ(パネルジャンプとは異なります)
- 新たに追加・更新された障害の仕様としては TDAA、CPE と ADAA、NADAC と ASCA が 別々に含まれています。
- 犬の走行ラインの新たな特長としては、AKC 専用の「コースオプション」を追加しました。
- タイヤとロングジャンプは、今回ジャンプ障害としてリストに追加しました。
他にも Course Designer 4 は様々な細かい機能強化がありますが、上記の変更点は ユーザーの皆様からご要望が最も多かったものです。